9月24日 若林顕ヤマハコンサートグランドピアノ“CFX”スペシャルコンサート

三木楽器主催

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若林顕1

常人離れした技巧。オーケストラに匹敵する表現力。

世界に飛翔する、日本を代表するヴィルトゥオーゾ・ピアニスト

 photo Wataru Nishida

日時9月24日(日)
15:00開演 14:30開場
ピアニスト若林顕 Akira Wakabayashi
プロフィール 東京芸術大学で田村宏氏に、ザルツブルク・モーツァルテウムやベルリン芸術大学でハンス・ライグラフ氏らに学んだ若林は、第51回日本音楽コンクール第2位。第37回ブゾーニ国際ピアノコンクール第2位。さらに弱冠22歳でエリーザベト王妃国際コンクール第2位受賞を果たし、一躍脚光を浴びた。その後、国内外の多数のオーケストラとの共演や全国各地でのリサイタルなど、多忙な演奏活動を展開している。
02年にはニューヨーク・カーネギーホールで鮮烈なリサイタル・デビューを果たしマイラヘス=リサイタル・シリーズ(シカゴ)、ラ・フォル・ジュルネ(フランス・ナント)などにも出演。共演したオーケストラは、NHK交響楽団をはじめとする国内の主要オーケストラのほか、ベルリン交響楽団、サンクトペテルブルク交響楽団、ロシア・ナショナル交響楽団、ノールショピング交響楽団、スコットランド室内管弦楽団といった海外の名門オーケストラも多数。その中にはG・ロジェストヴェンスキー、G・アルブレヒト、A・ラザレフ、D・ハーディング、V・スピヴァコフ、G・ボッセといった名指揮者との共演も多い。室内楽の分野でもK・ブラッハー、S・イッサーリス、堤剛、K・ライスター、ライプツィヒ弦楽四重奏団、ウィーン八重奏団など、内外の名手達と数多く共演しており、さらにその延長として、弾き振りによる協奏曲演奏でも注目を集めている。また近年は妻でもあるヴァイオリニスト鈴木理恵子との共演を重ねており、作品の本質に迫る深い音楽性が各地できわめて高い評価を受けている。
 レコーディングはこれまでにデンオン、ライヴノーツ、オクタヴィアなどのレーベルからリリース。13年に鈴木理恵子との共演による「ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ全集」(キングインターナショナル)を発表。また、同年秋リリースの「ラフマニノフ:ピアノ・ソナタ第2番」、14年1月リリースの「ベートーヴェン:3大ピアノ・ソナタ」(両盤ともオクタヴィア)は、共にレコード芸術・特選盤となる。その後も、鈴木理恵子とのデュオによる「シューベルティアーナ」、「モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ集Vol.1」(共にレコード芸術準特選盤)、「モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ集Vol.2」(レコード芸術特選盤)、ピアノ独奏による「チャイコフスキー:くるみ割り人形(ピアノ独奏版・世界初録音・レコード芸術特選盤)、「リスト:ピアノ作品集」(レコード芸術特選盤・いずれもオクタヴィア)と、続々とCDが発表されている。
14年1月にはサントリーホール(大ホール)でソロ・リサイタルを行い、大きな反響を得た。その模様はNHK「ベスト・オブ・クラシック」でも放送された。16年1月にも再びサントリーホール(大ホール)でソロ・リサイタルを開催。「類のない高次元の名演」「圧巻のリサイタル」と評され、大成功をおさめた。
持続音を保持できない特性を持つピアノで、ピアノの限界を超えた“エスプレッシーヴォ(表情豊かに)”や“カンタービレ(歌うように)”を表現するために、あるいは巨大なオーケストラのみに可能な真の爆裂を表現するために、そしてどんな微かな音にも宇宙を宿すために、若林顕はひたすら理想の音楽を思い描き、音を追究する。多彩で深い音色、豊かで奥行きのある音楽表現は真のヴィルトゥオーゾのみが紡ぎだせるものである。
 92年出光音楽賞、98年モービル音楽賞奨励賞、04年ホテルオークラ賞受賞。現在、桐朋学園大学特任教授、国立音楽大学招聘教授。
オフィシャルHP http://www.wakabayashi-akira.com/
入場料3,500円 全席自由
曲目ショパン:練習曲集~「別れの曲」「黒鍵」「エオリアンハープ」「木枯らし」他
ブラームス:ピアノ小品集Op.118
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第32番ハ短調Op.111
ほか

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