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防音室・防音工事・音響工事(音のリフォーム)

ヤマハ セフィーネNSができるまで

セフィーネNSができるまで & 施工事例集

施工事例をもとに、メーカー公式より詳しくセフィーネNSの組立工程をご紹介します。

防音室本体の組立

防音室の土台となるのが床フレーム。建物の壁から5~6cm以上離して設置しますが、より遮音性能を確実なものにしたいのなら、壁から8cm以上離すのもオススメ。
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床フレームの裏側に貼られているのは防音室全体を浮かせるための防振ゴム
PCや電卓の裏に張られた小さなゴムのお陰で、オフィスでの騒音ストレスが減らされているのと理屈は同じです。
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分譲 or 賃貸に関わらず、建物によっては床に多少の凹凸があるので、ライナー(調整材)を使って高さを均一に調整します。
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0.8畳~1.5畳の場合は床フレームは使用せず、床パネルを設置します。床パネルには防振ゴムはありませんので、カホン等の打楽器や低音の大きな楽器を演奏する場合は相談して下さい。
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床フレームに遮音壁パネルを2枚、L字に立てます。床の高さが揃っていないと上手くL字にならないので、最も緊張する瞬間です。
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0.8畳~1.5畳の場合は床パネルの上に直接遮音壁パネルをL字に立てていきます。
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最近の内装は天井も壁もクロス貼りなので、お風呂のように響きが多い事があります。でも大丈夫、建物壁とのすき間に業務用吸音材を配置すれば良いのです。(オプション部材)
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遮音壁パネル同士は専用の特殊工具を使って連結されます。この特殊工具を売って欲しいというお問い合わせが多いのですが、アビテックスの組立業者だけが工具を所持する栄誉を与えられています。ついでに遮音壁パネルと床フレーム同士もL字金具で固定します。
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遮音壁パネルがある程度立てたところで、床フレームの隙間部分に吸音材を敷き詰めます。0.8畳~1.5畳は床フレームが無いので吸音材はありませんが、充分な性能が確保されているのでご安心を。
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床フレームの上に遮音床パネルを設置します。吸音材に工具を置き忘れると取り出すのが大変になるので、よく確認してから。
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0.8畳~1.5畳は床パネルの上に遮音床パネルを設置しています。
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マンション等で階下への遮音性能を高めるオプション高剛性床パネルを設置する場合は、遮音床パネルの下に配置されます。高剛性床パネルは後でご注文の場合は作業が大変になるので、一緒に注文して頂ければ有難いです。0.8畳~1.5畳は高剛性床パネルは設置できませんが、どうしても同様の効果を得たいという場合はご相談下さい。
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遮音床パネルの上に防炎カーペットを敷き込みます。防炎カーペットは防音室内の吸音率に影響するので、フローリングやフロアタイル仕上げはおすすめしませんが、どうしても、という場合はオプション対応できます。たまたま断面画像が撮れたのでご参考に。
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組み上がった遮音壁パネルの上に遮音天井パネルを乗せます。まだ固定していない状態なので地震が来ない事を祈りながらの作業です。
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遮音天井パネルは遮音壁パネルにL字金具で固定。
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遮音天井パネルが組み上がったら防音ドアを取付け。普通のドアよりも重いので2人以上で作業します。
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電気関係の取付

防音室は気密性が高いので付属の換気扇(ロスナイ)を遮音壁パネルに設置し、電気配線を行います。換気扇は基本的に防音室の外側に付けますが、設置条件によっては防音室の内側に付ける場合もあります。ただし少し換気音が目立つようになるので、レコーディングで使う場合は注意が必要です。
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換気扇の裏側には換気グリルを取り付けます。遮音性能を考慮したものが付属しているので、換気扇からの音漏れを気にする必要はありません。見た目がゴツいのはご愛敬。
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防音室は換気扇が付属していますが、それでも夏場はサウナ並みになるためダイエットには良さそうですが、やはりエアコンは必須と考えましょう。エアコンを設置する場合は画像のように建物壁に配管を通します。エアコンと配管穴との高低差を付ける事で排水(ドレン)を屋外に排出するのがポイント。(オプション工事)
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建物側に配管スリーブ穴がない場合は窓配管パネルを使用して、配管をエアコン室外機に繋ぐのもスタンダードな方法です。(オプション工事)
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排水を建物壁から排出できない場合は、防音室の横にポリタンクを設置して排水を定期的に捨てるという方法もあり、近くにシンクもあればベター。室外機までの配管が困難な場合、画像のように室外機を屋内設置するケースもあります。(オプション工事)
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ビルやマンション等でエアコンと配管穴との高低差が付けられない場合は、排水を強制的に屋外排出するドレンアップキットを取り付ける事も可能ですが、少々高価になるので個人のお客様の場合はポリタンクがおすすめ。(オプション工事)
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賃貸マンション等でエアコンの配管を建物壁に固定できない場合がありますが、無理に固定穴を開けたりして敷金から引かれるのは得策ではありません。市販の突っ張り部材を使用して配管を固定する方法なら全て解決します。突っ張り部材に棚板を付けたりアレンジするのも良いですね。(オプション工事)
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室内にオプションLED照明を設置します。照明器具はもちろん市販品でも使用できますが、ドア内開きの場合はサイズに注意が必要です。
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光量や色調を変更したい場合は色々なタイプの照明も設置可能ですが、シャンデリアや吊下げタイプは頭に当たるのでおすすめしません。下記は逆富士型LED照明の設置例です。(オプション工事)
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マンションやビルなどの場合、熱感知器、非常放送用スピーカー、スプリンクラーなどの防災設備の引き込み/増設作業が原則必要です。これについては当社スタッフにご相談下さい。(オプション工事 建物の防災管理業者様と共同で工事を行います)
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音響部材の取付

防音室は普通の部屋より響きが多くなるため、セフィーネNSには調音パネル(樹脂製)が標準付属。壁に取り付けて音響調整を行う仕様になっています。付属調音パネルには吸音材が内蔵してあり、吸音材を取り外して響きの調整も可能です。
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付属調音パネルを室内に配置します。広さ(畳数)によって付属枚数は異なります。
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楽器や音楽スタイルによっては、セフィーネNSの付属調音パネルだけでは吸音率が足りない場合があるので、防音室内の吸音率を向上するオプション音場天井パネルを天井面に設置します。
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ナレーション用途等、防音室内の吸音率を大幅に向上させたい場合は吸音パネルの追加設置も可能です。(オプション工事)
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最もハイグレードな音響空間を得るのであれば、室内の吸音率と周波数特性を大幅に改善する調音パネル(木製)の増設がおすすめです。TCHは中低音~高音、ACP-2は低音~高音を制御して「フラッターエコー」や「ブーミング」などの反響音を低減します。(オプション工事)
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低コストかつ、ざっくりと吸音率を上げたいならばカーテンを取り付けるのもおすすめ。三木楽器なら遮音カーテンやカーテンレールもワンストップで揃います。(オプション工事)
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楽器類を設置して完成です。ちなみにピアノを引込むタイミングは組立途中なので、防音室を組み立てたあとでピアノを購入するのはおすすめしません。
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なお、セフィーネNSのカタログにはピアノを置いたまま組み立てを行う写真が掲載されています。この方法はピアノ移動費用が発生しないため大きなメリットですが、床の組立精度やピアノ本体の保護の観点から、三木楽器では必ずピアノを別室等に出してから作業を行います
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その他

防音室を設置すると建物の天井や壁との間に「すき間」ができるので「ホコリが溜まる」「ネコが入り込む」「なんかイヤ」等の声にお応えして、ダミー壁を施工してすき間部分を隠す事も可能です。(オプション工事)
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防音室全体をダミー壁で囲ってすき間を隠し、建物と一体感を持たせた音楽スタジオのようなワンランク上の仕上げも可能です。(オプション工事)
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防音室と建物のすき間(空気層)の床にカーペットを施工して、漏れた音に対しての吸音性を上げる事も可能です。ただし見た目は綺麗ですが高音域のみに吸音効果が認められますので、より吸音性を高めるにはグラスウールの充填をおすすめ致します。(オプション工事)
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三木楽器なら、多数の施工実績と独創的なアイデアで「オンリーワンなセフィーネNS」のご提案が可能です。
自社で見積ソフトを開発・運用しているので、スピーディーな見積作成を実現しています。
ぜひご相談下さい!

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