
プレイエルは、優秀な作曲家としても多才を発揮した技術者イグナース・プレイエルが1807年に創業しました。
イグナースの息子カミーユと親交があったショパンは、プレイエルのピアノを愛奏したと言われています。
指先でも繊細な表現ができるように軽やかなタッチ感であることと、ショパンがリクエストした「シンギングトーン」といわれる、人が歌うようにひとつひとつの音を美しく持続させることができるのが特徴のピアノ。
全体的に透明感のある音色と力強い深みのある低音が魅力です。
クラシックだけでなくポピュラーな音楽も表現豊かに演奏していただけると思います。
是非店頭にてご試弾ください。