時代を超えて愛されるベルリン、ハンブルク、ウィーンで生まれたピアノの音を分析し3つの音色として表現。
・ベルリン、、、輪郭がはっきりとして、落ち着きのある上品な音
・ハンブルグ、、、迫力と力強さを備え、弦共鳴の多い華やかな音
・ウィーン、、、迫力ある低域弦と、やわらかく美しい弱打が特徴の音
ベルリンの音はカシオとC.ベヒシュタインの共同開発によって誕生。最高峰マイスター・ピース「D282」モデルを分析。
ベヒシュタインはクロード・ドビュッシーが気に入ったピアノで、天使の声のような柔らかさから壮大でダイナミックな表現まで可能なピアノ。
3つの異なるグランドピアノの個性を余すところなく堪能できる音と響き、そして、高い表現力にこだわっています。
★マルチ・ディメンショナル・モーフィング
グランドピアノが弾き方や時間によって音色が変化するように、音の波形をなめらかに変化させる技術を搭載しました。
★弦共鳴システム
鍵盤を弾いた時に異なる弦が共鳴して生まれる響き、豊かで深みのある響きが生まれます
★ペダル
踏み込み量に対する効果のかかり具合を再現することで、グランドピアノにより近い踏み応えを実現。
ペダルによる音量・音色変化もより自然に再現しました。